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2024/05/03 16:00



霞んだ山々の景色の中立ち現れる

frescoの工房を訪れました。






ドアノブも可愛い







中は5000度の熱を帯びたガラスが入っている釜。

開けるとぐっーとアトリエの温度が上がる







何度も繰り返し練習することで養われる感覚

力入れ具合やその時々の気温・湿度・材料など小さな変化を受け取り

対応し、たくさんの工程を得て出来上がるfrescoのガラスたち





こちらはカラーサンプル


毎回届く少しずつ違う色を微調整し製品に仕上げていく作業は

試行錯誤の繰り返し


frescoは周りに置かれるものや

中に入れるものとの調和を意識したものづくりを大切にしています。



以前journalでもお話しした

"色" と "形"の関係性。

この考えは全てに通じているような気がしています。




4/26から

physisにて2回目のfrescoの展示・販売会を行います。



詳細はこちらにて


fresco Exhibition

4/26 __5/9